原石が奇跡的な宝石に

2011年に地方のマンション3室の運営から不動産賃貸業を開始
それは、「学生専用マンション」でした。
保証人は？勿論親御さん名義で
生きていくために欠かせない「衣・食・住」だから、コスパの高い『住』を追及してきました。
そして日本全国に現在900万戸（2024年5月・総務省調べ）をリノベして「住まえる家」に着目し
2013年都内シェアハウスをオープン
この時代は区分マンション（１R30ｍ²）に6部屋という斬新な企画でしたが、地方から上京する若者に人気でした。
その後、区分マンションでのシェアハウスは禁止された（2017年に閉鎖）
そのまま「民泊」施設へ転換し運営。
日本国内に居住地を求めるのも首都圏が中心となるので
2016年空家（戸建）を改装して1棟目都内シェアハウスをオープン

【時代背景を受けて】
日本の人口は減少の一途を辿り、経済を維持すべく外国人の雇用が各業種問わず増加。
又、渡航者も過去最高の水準で推移している。

『日本の人口推移』
2020年 1億2,615万人
2070年 8,700万人
※総務省調べ

『訪日外客数』
2020年8月 8,700人
2024年8月 2,933,000人
※日本政府観光局調べ

2016年民法改正により、いわゆる「ヤミ民泊」を取り締まるべく「合法民泊」がスタート
※正しくは、住宅宿泊事業
行政としては、国土交通省・厚生労働省・観光庁が管理
2018年5月合法直後に2軒「合法民泊」を運営スタート
2020年 コロナ禍襲来により、渡航者が激変 一旦閉鎖
2022年 渡航者が戻りつつある中、「空き家」を「宿泊施設」へ改装始まる。
現在は、6戸全国に運営中
2025年 2戸計画中
今後も空き家を活用した「住まう」「泊まる」に特化していきます。